2010.01.24 Sunday
ガレージのエアコン
ここ数日オーブンネタばかりなので、気分転換に本日はガレージの話。
極寒だったガレージにようやくエアコンが入りました。快適です。
設置する場所がかなりタイトなため、デザインうんぬんよりも”極小”(奥行き20cm幅70cm))なものをチョイス。
これでも8畳用。店頭で一番安いエアコンでした。
室外機は、2Fのエアコン室外機(隠蔽配管)の上に設置。
ラック(?)は旦那のお父さんに図面を渡して制作をお願いしました。電気屋さんで提案されたエアコンラックがあまりにもひどかったので・・。スッキリ&ジャストサイズ。ステンレスなのでサビの心配もありません。
お父さんいつもありがとうございますっ!
さて・・。オーバーホールしていた旦那のバイクが無事に走り出しました。
もちろんすんなりとエンジンがかかったわけではなく・・。
エンジンを組み、ガソリンタンクやその他全ての部品を元の場所に取り付け終え、「さぁエンジンをかけよう!」・・と。
旦那がキックする。
バイク:「ブルンッ・・プスプス・・。」
もう一度キックする。
バイク:「ブルンブルン・・プスプス・・。」
旦那:「・・・・・・・。」
コレを何度も繰り返し、
私:「ずっとかからなかったらエンジン組み直すの?」
旦那:「そうだったら泣いちゃうよ。。」
どうしてかからないのか、何がいけないのか・・と、毎日仕事中に考えを巡らせていた旦那。家に帰ってきてもバイク&マニュアル本にかじり付き、私の話なんてそっちのけ。口を開けばバイクについて。
休日はガレージにこもりきりで全く相手にしてもらえない私。ヒマなのでオーブンについて調べていると、ガレージからエンジンをかける音が聞こえてくる。
バイク:「ブルンッ・・プスプス・・。」
私:「ダメかね・・。」
バイク:「ブルンブルン・・プスプス・・。」
私:「おっ、もうちょい・・。」
バイク:「ブルンッ・・ブルンッ・・・・ブルブルブルブルル〜ン!」
私:「あっ、かかった!」
エンジンを組み直すことなく数ヶ月ぶりに走り出したバイク。これから数百キロの慣らし運転を経て、ようやく遠出できるようになります。
これで私のオーブン話に付き合ってくれるかしらね。。