Cherry PieとPork Belly
なかなか開けない梅雨。寒いんだか暑いんだかとどっちつかずのお天気はイヤですね。。
・Cherry Pie
国産アメリカンチェリーのシーズンが一瞬にして終わり、輸入アメリカンチェリーも店頭から姿を消す前にと慌ててCherry Pieを焼きました。
サワーチェリーが手に入らないのでコレで我慢。
温めたバージョンと冷蔵庫でキンキンに冷やしたバージョン(写真)。どちらもとっても美味しい〜。
なかなか開けない梅雨。寒いんだか暑いんだかとどっちつかずのお天気はイヤですね。。
・Cherry Pie
国産アメリカンチェリーのシーズンが一瞬にして終わり、輸入アメリカンチェリーも店頭から姿を消す前にと慌ててCherry Pieを焼きました。
サワーチェリーが手に入らないのでコレで我慢。
温めたバージョンと冷蔵庫でキンキンに冷やしたバージョン(写真)。どちらもとっても美味しい〜。
昔からメレンゲが苦手な私。クリームだろうとマカロンやクッキーだろうと、激甘であの何とも言えない食感がダメなんです。。
先日Banana Cream tartを作ったら、最後になって「生クリームがないっ!」ってことに気がついた。。ん〜....仕方ないからメレンゲクリームにしてみるか!
作るのは初めてだったので、手持ちのレシピ本を引っ掻き回したらほぼ全ての本に作り方が載っていた。今まで興味なかったから知らずにいたけど、お菓子作りでメレンゲは基本中の基本なのね。。
で、ちゃんと読んでみると用途や作り方によって3種類のメレンゲがあるって事を知りました。
嫌いだとは言え、止むを得ず食べなきゃいけないスチエーションは過去に何度もあり、その度にそれぞれ何か違うな〜っとは思っていたんだけど.....こんなに明確な違いがあるとは知らなかった。たまにはレシピ本をじっくり読み込むのも勉強になるわね。
で、急遽作ったスイスメレンゲ。砂糖をかなり減らした代わりにCream of tartarをひとつまみ。きめ細やかでツヤツヤ&モフモフ完璧な仕上がりで大満足。
でもね...最後の仕上げ、ガストーチ(バーナー?)での焼き込みで案の定焦がしました。。
ま、どうせ旦那と2人で食べちゃうからいいんだけどね〜。
どうにも苦手だったメレンゲクリームだけど、自分なりに作ってみたら「あらまぁっ!な〜んて美味しいの!!」甘さ控えめでしっかりした食感、生クリームとはまた違ったリッチな味わいに目から鱗。
苦手だから....嫌いだから.....と敬遠しないで、思い切ってチャレンジすることも大切。自分好みに作れば新たな美味しさに出会えるかも。。
ってコトで、現在手持ちのレシピ本を片っ端から読み漁ってます!
久々のApricot Tart。
ちょうど今が旬なので、せっせと皮むきしました。アーモンドとの相性が良く、ちょっと酸っぱいぐらいがちょうど良い。
オマケ:
ガーデンライトのタイマーを新しいのに変えました。
今まで使っていたのはセンサー式で、明るいのに点灯&まだ付いていてほしい時に消灯してしまっていた。
いつもいつも文句を言いつつ10年。ようやく希望の時間にバッチリ点灯・消灯してくれるようになり満足です!
大好きなイチゴのシーズンが終わると店頭にはしばらくパッとしないフルーツが並びます。そんなブルーな季節を乗り越え、チェリーに桃にメロンと食べまくっている今日この頃です。
で、今回はずっと載せ忘れていた今年最後のイチゴを使ったRoasted Strawberryを。
週3回は必ずお菓子を作りますが、そのほとんどが小麦粉を使った焼き菓子です。”お菓子”と言っても我が家のはあまり甘くないので、食事と共に楽しめるメニューが多い。
すり下ろしたリンゴとリコッタチーズがたっぷりなLouisa's Cake。
リンゴのほのかな酸味とクリーミーなリコッタが癖になる、ブレックファーストから夜のオヤツタイムまで万能なケーキです。
こちらもリコッタチーズが入ったStrawberry Ricotta Muffins。
香ばしいアーモンドミール&全粒粉、フワフワなリコッタチーズとストロベリーは食事よりもオヤツ向き。
朝一でもサッと焼けるのでマフィンは朝食にピッタリなメニュー。
コーンミール&ベーコン、フレッシュコーンとメープルシロップのほのかな甘みが食欲そそる。カリフワなフライドエッグにもよく合います。
ゴロゴロなリンゴとカレンツ。100% All purpose flour(中力粉)を使ったマフィンは腹持ちが良いのでランチ用お弁当としてもGood。
砂糖については”お砂糖いろいろ”で紹介しましたが、今度は粉類(小麦粉)についても詳しく紹介したいと思ってます。
ブルーベリーやパイナップル、リンゴにバナナにストロベリー。必ず何かしらフルーツを常備しているので、マフィンに入れる材料をわざわざ買ってこなくてもOK。その日ある物をブチ込みます。
”スポンジケーキ”のカテゴリーに入るパンケーキは、オヤツに登場することは無く必ず朝に食べます。流行りのパンケーキ屋さんでは¥1,000以上するリコッタチーズパンケーキだけど、自分で作れば数百円でたらふく食べられる!
我が家では10年以上慣れ親しんだメニューなので、コレが流行り出した時はびっくりした。。
甘すぎて外では絶対に食べることがないブラウニー。
砂糖はレシピの1/4でもバナナをた〜っぷり使えば、あのネッチリ感と濃厚さは楽しめます。ナッツもたくさん入れてリッチなバナナブラウニ〜。
さて、ここで告知を一つ。
2006年2月から始めたこのブログが今年で丸10年を迎えました。
家作りの思い出&記録のためだったのに、今ではすっかり食べ物ネタしか無くなってしまいましたが、これからもいろいろ書き綴って行こうと思ってます。
そこで、只今リニューアルのために新たな計画を練っています。毎回ご希望の多かったレシピも公開するかも?!(考え中)
公開時期はまだわかりませんが、夏前には...っと考えていますのでお楽しみにっ。